インド・フランス、重要鉱物で初の作業部会を開催

インドとフランスは、重要鉱物に関する初の共同作業部会をニューデリーで開いた。両国は、重要鉱物やレアアースの探査、加工・精製、リサイクルを中心に協力を深め、特定国に偏らない安定した供給網づくりを目指す。

会合は7月6日に開かれ、政府関係者に加え、フランス地質・鉱山研究所(BRGM)とインド地質調査所(GSI)の専門家も参加した。資源マッピング、探査、採掘、加工、リサイクルなどの分野で、科学・技術面の連携を深める方針を確認した。

今回の作業部会は、2026年2月に両国が署名した重要鉱物協力に関する共同文書を踏まえたもの。同文書では、研究開発、調達先の多様化、リサイクルを含む循環型経済の推進が主な協力分野として挙げられていた

両国は今後、自国内での取り組みに加え、第三国での協力案件も視野に入れ、企業間連携や技術協力を進める見通しだ。

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